ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2015.4.15 10:12新刊情報

中野翠氏が『新戦争論』を論評


AKB48総選挙のインタビューや、朝日新聞のインタビュー

などがあって、外出したついでに、「サンデー毎日」を

買ってきた。

中野翠氏が『新戦争論1』について書いてくれてたからだ。

 

ライジングのコメント欄で、こういう情報を知らせて

くれる人はありがたい。

「ゴー宣道場」当日に山手線の事故があったら、なんと

会場までの行き方を書いてくれてる人がいた。

その親切心もすごい。

 

中野翠氏は膨大な読書量があるのに、それでも『新戦争論1』

を読んで、「いやー、相変わらず啓蒙されること、多々あり。

私の鈍い頭も一瞬バチバチと活気づいた。モヤモヤしていた

思いも、パチッと焦点を結んだように感じられた」と

書いてくれている。

 

中野氏の感想はわしにとっても勉強になる。

興味のある人は「サンデー毎日」を読んでみるといい。

 

6月の「ゴー宣道場」のテーマやコンセプトを考えて、

東浩紀氏に相談しなければならないのだが、ペン入れや

外仕事に追われて時間が取れない。

まゆゆのドラマは見てるくせにと言うのは反則だ。

あれは頭を休めるために必要な時間なのだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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